丹後の海は、1週間で状況がガラリと変わり、青物あまり良くないから半夜でタイラバとイカメタルどう?との連絡を、受け、翌日の予定もなかったので舞鶴のロックオンさんに半夜便に行ってきた。
今回は、皆さん常連さんばかりとの事で、集合も早く、気合いが入ってる。
予定時刻より少し早く出船、目的地は白石の西側かな?
90分ほど走りポイントへ
風が有り、200グラムでも底取りが微妙との事で、220グラムのヘッドでスタート。
思ったほど流れておらず、十分底が取れるのでそのまま続けると、もとでやられているお客さんに何かヒット。 上がってきたのは30センチ超えのデカいガシラ。良いなーと思いながら続けるでいると、『移動するよー』のアナウンスと同時に自分にも何かヒット。
前回タイラバで高切れを連発したので、慎重にやり取りしてると、船長さんから『70とかあかんでー』と言うヤジ??が、デカ真鯛を掛けてはダメなルールみたいで、同船のみなさんに楽しく励ましてもらったり冷やかされたりしながらランデング。
『ほら、70あかんってー』とか言われながら70センチ弱をゲット
その後、船中でもポツポツと鯛がヒットしだし、ワイワイガヤガヤとした真鯛タイム突入。
50サイズを1本追加し、風も潮も緩くなってきたのでヘッドを150に換え70サイズを2本追加
船中20〜30匹釣れたところで『次 青物行くよー』のアナウンスで白石へ
スゴい鳥山だけど青物は口を使わず渋い状況
ここで人生初のタックルを海に落とすと言う大失敗。
少しキャスとしようと170グラムのジクをアンダーキャストしたところ、何かに引っかかった反動で手が滑ってタックルが海にボチャン 周りのみなさんもすでにジャーク中でなすすべなく海に沈んで行ってしまった。 自分の不注意なので仕方ないがお気に入りだっただけにショックも大きい。
結構青物は船中でメジロ1匹のみで終了し、イカメタルへ
こちらは、シーズン前で曇天の闇夜のわりに集魚灯もあまり効かない様子
船内でポツポツとヤリイカ スルメイカ ケンサキイカが釣れていたが、自分にはヒットせずに終了となった。
タイラバでは、試したい事が全てでき、結果も出たが、イカメタルは初挑戦で、手も足も出ない状況だったが、全体では楽しい一日を過ごす事ができた。