5月27日釣行記

久しぶりに平日代休を取得したので、もともと土曜日の通し便を変更して半夜便に行ってきた。

いつもお世話になっている舞鶴のロックオンさんに。予約の時から色々あって、結局ジギングタイラバはせずに、餌と夜焚きイカの美味しい物便へ。

14時にご一緒した3人のみなさんと出船

久々の電動リール

オキアミの釣りでますは大鯵狙い。

コンスタントにレンコダイがヒットも本命の鯵は中々ヒットせずマズメになってポツポツとヒット。

そうこうしてるとなにやら大物がヒット。

電動なので竿受けに置いたままバラさんようにスロー巻きで放置。

チョー楽ちん 笑

上がってきたのは60マダイ。

続いてイカメタル。

こっちは船中ポツポツとヒットするも自分は釣りきならい。もっと修行が必要と痛感し3杯で終了。

終わってみると中々のお土産

楽しい一日どった

丹後ジャーク ロッドの長さは?

ロッドの購入時にいつも悩む、お気に入りのメーカーやシリーズが決まっていても、長さ、硬さ、調子など色々と悩みが尽きない。

ちなみ、前回13ステラswと一緒に奉納してしまったロッドは、レスターファインのマスターブレイド59Lだった。

身長160センチ台の小デブオヤジな自分にとって、スパンカーで船をタテてる時や、風も上潮も弱く真下にジグが落ちるような状況では、6フィート超えのロッドはしんどい。59Lはなかなか快適なロッドだった。

今のところ候補は同じ59Lかシーズコンダクター511M L。

とりあえずボーナス時期までお預けかな。

5月14日通し便釣行

ここのところ、釣りに関して色々なリミッターが完全に壊れてる気がする。

舞鶴ロックオンの船長さんにおさそいを受け通し便にチャレンジ。

夜便が有るから朝便は少し早めの7時集合

9人乗船で通し希望は2人のみ。同志がいて一安心。

7時30分出船

前日絶好調の白石へ…

港内でもそこそこ風があったが外海は凄い時化

これで釣りになんのかなーと不安になりながら、白石へ。

いつも以上に時間をかけて釣り場到着。

波は思いのはか大丈夫だか、風が強い。

とりあえず羽田ジグのホロホロ200でスタート

一投めの3しゃくりでいきなりヒット!でもすぐにフックオフ。 ミヨシの同志さん何やらヒット

上がってきたのは中々のヒラマサ。

2投目またすぐにヒット。今度はうまく上がり8キロクラスのブリゲット。

まあここまではたまに有る展開。この日はここからが異常だった。

3投目で又ヒット。

今度も8キロクラスのブリ。

これはえらい事になりそうと思い人生初のブリリリース。

ここからは夜の事を考え、当たりジグをチャレンジして色々試す事に。

船中は常に竿が曲がり、上がればブリの大フィーバー状態。

色々試すもやはり最初のジグが当たりだったみたいで元に戻して、ヒットはもうわけわからないくらい。メジロをキャッチも船中お祭り状態で、こっちも人生初のタモ無しで抜き上げ  笑

当然リリース。

結局一日中釣れ続けると言うとんでもない一日だった。

その後港に戻り、1時間半の休暇後、夜便乗船。

今度は島周りでイカメタル。

イカメタルは今回で2回目、前回はポーズだったので、何とか当たりをとりたい。

満月で集魚灯の効果が薄いのか、ポイントを2回変えてスタート。

やっぱりあたりの感じがわからないが、違和感を感じて巻き取ると、1杯目ゲット。

そこ後、コツンと言うあたりを感じて2杯目と3杯目ゲット

最後は食い上げるような当たりをとり4杯めゲットで終了となった。

船中平均3杯程度との事で船長は申し訳なさそうにされていたが、繊細で面白い釣りだった。

なんだかハマりそうな予感がする、

ジギングで大切な事は?

みんなどんな事に重点を置いてジギングしてるのか、少し気になってきた。

自分としては、まず回遊している棚でどれだけ長くジグを動かさせるか?を最重点に置いている。

そのため、最近は、片舷でドテラ流しをしてくれる船に行く事が多くなった。

棚を最重点としてるため、ジグの選択は沈下速度と確実に底を取れる重さ→バランスとアクション→シルエット→色の順で選択している。

結果、ジグを買う時に、色であまり悩まなくなり、もっぱらシルバーに一部グローばかり買うようになった。

釣った魚は美味しくいただく派2

今回の平政は、とりあえず、厚切りでお刺身にしてみたら、身が締まり過ぎて子供達に不評だった。

せっかく船長さんが活き〆して血抜きしてくれたので、何とか美味しくいただく方法はないか考え、カルパッチョに挑戦する事にした。

色々レシピを調べて、とりあえず、近所のスーパーで生バジルとワインビネガーを入手し、平政のさくを下手くそなりに薄く切り、皿に盛り付け、晒したスライス玉葱と、バジルを盛り付け。

仕上げに、ワインビネガー8醤油2のソースをかけて完成

食べてみると、生バジルの香りがとても良く、相性抜群で激ウマだった。

残りは漬け丼にするため、漬けて一晩寝かせ、すりごまと大葉をまぶしていただいたが、こっちも激ウマだった。

丹後のディープタイラバを考える

最近行く機会が多くなった丹後のディープタイラバについて、今の考えをまとめ

これまで三重の志摩周辺と伊勢周辺でタイラバをやってきたけど、丹後のディープタイラバは今シーズンから始めたからわからない事が多いけど、まず、特長は、ディープタイラバと言うだけあってポイントの水深が深いのと、基本的にドテラでガンガン流して行くスタイル。

なのでヘッドも重く150グラムから250gがメインタックルでもとくにリールは他の地域より一回り大きい物が使いやすい。

シマノならオシアコンクエストの300クラスにpe0.8か1.0を4〜500m巻くのがベストだと思う。

ロッドは極端な先調子の物より全体的に柔らかい胴調子のほうが使いやすいように思う。

水深が深く、ドテラで流すため、普通に200m前後で出す時は300mくらいラインを出す感じ。

釣り方については、自分は我流で巻かずにロッドをあおり、戻す時にラインスラックを巻き取るスタイル。理由は、ドテラで船が2ノットで動いていると、海流の中から見れば、巻かなくても2ノットで動いているわけだし、その分タイラバも押し上げられるからなのと、あおった時のロッドから伝わる重みで潮の動いている層を感じて攻めて行きたいから。

磯でカゴ釣りをしてた時、ベテランの方々からよく『鯛は潮目に沿って泳ぐから潮目を狙え』と教わった。層による流れの変化もある意味潮目でやはりその付近でヒットが多いように思うので、当分はこのスタイルで行こうと思う。

ただ、風も潮も無く、タイラバが真っ直ぐ下に落ちる時はやっぱり巻かないと釣れ無いと思う。

5月7日釣行記

ゴールデンウィークも終盤 ここのところお世話になってる舞鶴のロックオンさんへ。

前日の確認電話では、『メンバー集まったら変態便いく?』と言うお誘いが、天候が良ければ夜のイカまでやろうと言う事みたい。

集合時間少し前に到着し、何度かご一緒した常連さんたちとワイワイガヤガヤと雑談しながら受付を済ませていざ出船。

前日も真鯛が絶好調との事でタイラバからスタート

すぐにおおもで釣りをされてた方にヒット。

後ろから順々にヒットしていきちょうど真ん中辺りの釣座の自分にもヒット。

50サイズの綺麗な真鯛をゲット。

その後も船中ポツポツとヒットしていると、

近くで大鳥山!

時折魚の頭も見えて釣り人の活性も上がるが、青物は釣れない。船長曰く『毎日こんなんやけど青物釣れへんねん。』との事。『下のほうも良い感度入ってるよー』との事でタイラバにチェンジ。

すると、ホール中にガツンとくる当たりで40サイズを1匹追加。

凄いジアイで船中全員ヒットしてる感じで船長大忙し。

昼になり、船長から『夜荒れる予報になってきたからイカ釣りはやめとこ』『全員お土産釣れたからアコウと根魚やってみようか?』とのアナウンスで浅場へ

アコウは中々難しく、船中2〜3匹のみで終了。

ここでガシラを1匹追加でまた深場へ。

午前中に比べ活性が低いようでポツポツ掛かっているけどバラシも多い感じ。

すると、お隣りさんが何やらヒット。続いて自分にもヒット。

先に上げたお隣りさんは40アップの見事な甘鯛。

同じところで掛けたので甘鯛を期待して上げてみると、こちらは50サイズの真鯛。

その後も船中はポツポツとレンコダイと真鯛が釣れてるが自分には当たりが少なくタイラバ終了。

船長の『ラスト白石で青物やろうか?釣れるかどうかわからんけど』とのアナウンスで白石へ。

白石はあちこちで鳥山、ついでにあちこちに釣船

そうこうしているうちに、船中でハマチがヒット。続いてお隣りの常連さんが電動ジギングだメジロヒット。でも後が続いて行かない感じ。

船長の『僚船でメジロ上がってるよー』のアナウンスで頑張ってジグをしゃくるも中々ヒットしない。そうこうしているうちに船長の『ラストひと流しねー』と『上から30感度ねー』のアナウンス。

底取りをやめ60mほどラインをだしては30m巻くを繰り返すと3回目でなにやらヒット。

船長から『根がかりで白石釣ったか?』周りから『青物?』とか言われながら、なんかいつもの青物とは違う感じの引きで上がってきたのは

自己タイ記録サイズのヒラマサだった。

その後、船中でブリ1本追加で終了。

楽しい一日だった、

リブレパワーアーム88

道具箱とタイトルをつけた時は、趣味の道具インプレ中心のブログにしようと思っていたが、なんか釣行記が多くなってきたので初心に戻りインプレを。

ジギング好きなら知ってる人も多いし、使った事が有る人も多いと思うけど、あらためてインプレ

パワーアームは2021年の新シリーズなので、パワーシリーズを愛用してる人も多いと思うが、どちらも使った事無い人からすれば、ハンドルだけでエントリークラスのジギングリールが軽く買えてしまうところとか、派手派手なチタンノブとか、『何が良いのかわからん』と言うのが本音だと思う。

私自身も2年前までは、はっきり言って何が良いかさっぱりわからなかった。きっかけはステラswと同じくフリマアプリ。

当時、メインに使っていた15ソルティガ 4500の純正ハンドルはカタログ上で75ミリだか、75ミリでも少し長いと感じていたため、当時すでに販売終了となっていたパワー78に興味が有ったのだか、たまたま良い感じの出品されたので購入して使用してみた。そらまでは、ドレスアップ的な要素の強い商品だと思っていが使ってみると、正直びっくりする巻きやすさ。すぐにファンになってしまった。同時に、78ミリでは少し短いと感じ、その後、1ヶ月ほど悩んだ末にパワー88を購入。

体型や体力など、人それぞれ違うので一概に言えないけど、自分にはコレがベストマッチと感じた。

その後、メインをステラswに変えたため、シマノ用の購入を考えていたところ、パワーアームシリーズが発売となったため、少し悩んだがパワーアーム88を購入。巻き心地はパワー88とほぼ同じで、新しくなったノブのpt52はep51より少し握りやすくなった感じ。

現状ではステラsw8000にベストマッチと感じている。