今週末は

釣り行きたい。青物シーズンまでまだだいぶあるけど小型でも青物の当たりと引きを堪能したい。

テクニカルなイカも良い

やっぱり昼便にしようかな。

レスターファインのジギングロッド

丹後地区でジギングをやっている人なら、だいたい知っている人も多いレスターファイン。

全国的にはどうなんだろ?

使ってみるまでの印象は、まず高い。と言っても2大メーカーのフラックシップモデルと比べるとまあ同程度かも。シリーズ展開が少ないので高いように感じるだけかもしれない。

特徴は何と言ってもボロン素材。

おいちゃん世代には懐かしく憧れの素材かな。

古くはアメリカ🇺🇸の有名メーカーであるフェニックス製品とか、国内ではufmウエダさんの製品とか、いずれも高価で若い頃に手を出せなかった思いでがある。

そんなレスターファインのジギングロッド、ネット情報では、感度が良い。曲げるだけで魚が浮いてくる。などなどの記事が目立つが、正直なところ意味がわからない。

そこで、実際に数本のレスターファインロッドを使った感想とそのメカニズムを考えてみた。

まず、無負荷で竿をゆすると、ピンとしたハリがあり本当にまがるの?と不安になる。竿先を何かに当てて曲げると、たしかにちゃんと曲がる。

竿を曲げてから弾くように開放すると、凄い短時間で揺れが収まる。

実釣でも、ジャークを入れてから曲がり分のスラックが無くなる時間が明らかに早い。

今の段階で感じるロッド感度の良さは、多分この戻りの速さにより、スラックが出にくく、ラインに適度にテンションがかかる為だと思う。

来シーズンもバンバン使いまくって確かめていこうと思う。

7月8日イカメタル

振休が取れたのでいつものロックオンさんで平日にイカメタル。

まずは浅い所で大剣狙い?らしい。

経験値が少なすぎてよくわかんない。

とりあえず夕焼けしてないモノトーンの夕暮れ時もなかなか良い。

最初のポイントでは活性低く日暮れのタイミングで船中1ぱい釣れただけで少し深いところに移動。

集魚灯にプランクトンがよく集まり、水深30mくらいまでベイトいっぱいらしい。

夜焚きではのなじみのトビウオ

間近で良く見ると美しいブルーとカッコイイフォルム。

そうこうしているとケンサキいかのプチラッシュ。

オモリグで最初の一杯を釣るも後が続かない。

周りはポツポツ釣れているのでここでメタルに変更。

風も潮もない時はやはりメタルの方が良いようで、当たりはかなり出るが上手く乗せれない。

前回の反省を活かしてタナにこだわらず、上下に大きく誘うと、あたりの出るタナがわかってきた。ただ、そこで執着し過ぎてしまうと前回と同じになるので、ある程度で見切り、上下に大きくさぐると、2杯追加出来た。

このあたりから船中どこも失速し、難しい時間帯に突入。

そんななか、底近くで1杯追加して終了となった。

船中3から5杯との事なので、まあまあかな。

なんとなく攻略の糸口が見えてきた。

高校生に負けた

別に勝負していたわけでは無い

朝、始業時間が早いので、満員電車と言うほどではないが、席はほぼ埋まって立っている人もいるくらいの電車で通勤している。

乗る駅が始発駅に近いからだいたいいつも座る事ができている。

昨日もいつものように座っていると、途中駅で高校生の女の子がたまたま空いた隣りの席に座って来た。期末試験なのか、時間を惜しんで勉強を初めた。

次の駅で小学校低学年と中学年と思う兄弟が乗って来てワイワイと遊んでいると、たまたま高校生の隣りの席が空き、すかさずお兄ちゃんが座った。弟はお兄ちゃんの前でワイワイやっていると、高校生がスッと席を立ち弟君に席を譲った。

高校生はそのまま吊革につかまり勉強を続けて2駅先で降りていった。

本当にカッコいい。なんか人として負けた気がした。

期末試験がんばれ。そして必ず良い点取って。

そう心底思った。

今年は…

去年のデータ見ると.蛍撮りに7月の初め頃に行ってるなー

今年はなんだか無理そう。