リョービ GR30購入

前々回手持ちリールのなかから、丹後ディープタイラバ攻略用にアブレボビースト40で巻き取り量の少なさで痛い目にあい、次にアブUC5600ハイスピードウインチでなんとか結果を出す事ができたが、年代物のアブではどうしても巻き心地が悪い。いかにもギアとギアが噛み合っている感触が好きでライトジギングなんかでは気にならないけどタイラバの巻きの中で当たりを取る場面では、少し気になる。

元々UC5600はライトジギングように使っているため、スムーズな巻きのリールの導入を考えてみると、やはり2大メーカーの機種が気になる。元々両軸リールはシマノ好きなので、1番の候補はオシアコンクエスト300hgだがお値段が…あの金額使うならオシアジガーの2000あたりの方が所有欲も満たされそうなので一度断然して他を探してみる。

ネットで色々と物色していると、今回購入したリョービバリウスGR30をみつけた。スペックはワンピースメタルボディー、ギヤ比7.0:1、スプール外径41ミリ、最大巻上げ90センチ、10ボールベアリング、最大ドラグ15キロ。 巻きの滑らかさはベアリング数よりボディーの剛性と製品の精度によるところが大きいと思うのであまり気にしない。ドラグもどうせpe2号くらいまでしか使わない予定なのでこれもどうでも…ギア比、スプール外径、ワンピースメタルボディーが魅力的だけど色が少し派手すぎるのが気になり3日ほど悩んでたが、やっぱりお値段(2万円以下)とスペックのバランスが良いのでポチッとしてみた。

届いて開封してみた感想は  色はやっぱりあまり好みではない ハンドルが異常に長く感じる 巻きの感触は、まずまずアブUC5600よりスムーズで17オシアジガーには及ばない感じ まあまあ予想通り ハンドルはどうしても気に入らなかったので早速はずしてアブ用のパワーハンドルを付けてみるとピッタリだった。

週末の釣行予定に合わせてとりあえず手持ちのpe1号をした巻なしで600m巻いてみると少しエッジが残るくらいのいい感じ  今週末実際に使ってみようお思う。

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