ここ10年近く、趣味の釣りでは、丹後のジギングにガッツリハマってます。ジギングぐに詳しい方はご存知かと思いますが、丹後地域はこの時期が大型の青物が狙えるベストシーズンです。しかし、今シーズンはなかなか状況のいい日に行けず、乗船中の多くをタイラバやってる事が多いです。
丹後地域のタイラバは、中々のディープエリアです。
手持ちの両軸リールは、アブ レボビースト40 アブ UC5600ハイスピードウインチ アブ4600C などなど
とりあえず手持ちの中で使えそうなやつをピックアップ
最初に持ち込んだリールは… アブ レボビースト40 このリールは元々ブラックバスのカバー打ち?(あんまりやったことないですが)とかを太糸でガンガン攻めるためのリールなのでラインキャパはかなりあり、pe0.8号なら600m余裕で巻けます。
3月中頃 実際に使ってみると
当日の船長さんが選んだタイラバポイントは、水深150mのなかなかのディープエリア。ついでに風もそこそこ吹いている中でのドテラ流しのため、ラインはどんどん出されて毎回300mほど出ていく状況。
ラインキャパ的には全然余裕なのですが、ノーマルギアの為、回収がとにかくしんどい。ついでになかなかの渋い状況の中、なんとか3バイトあっあのですが、なぜか全てpeライン切れ。
このリールはディープタイラバのメイン機候補から脱落です。